先月、わたくしのもぐら人生初のアクシデントが起こりまして、変態紳士の優しさにほとほと救われたのでした。あれはまさに紳士と呼ぶのに相応しい!!
アクシデント…トラブル…ハプニング…何が妥当なのか、英語が苦手な私はググりました!あれは、アクシデントです!
プレイ中に腹を下しました( ;∀;)ぴえん
めちゃめちゃ暑い日、熱中症にならないように冷たいドリンクを飲みまくった結果、ゴロゴロと私の胃腸が反乱を起こしました。(氾濫はさせてません)
ゴロゴロしてるけど、”まだ慌てるような時間じゃない”と私の心の仙道が宥めてきたので(スラムダンクの名言)、紳士をベッドに誘い出し、光の速さでフィストをしたのです。
拳を入れ掻き回している最中に、大きな波が私を襲いました。
口先では「ここが気持ち良いところだもんねー」と言いつつ、頭の中では
『今、私の肛門に指を1本でも突っ込もうものならダムが決壊するのに、このアナルはどうしてこんなにも広がるのだろうか…同じ体内とは思えないな…人体の不思議…。もしお腹を壊しても内容量が広い分我慢出来るのかな…』と、自分のアナルと紳士のアナルを比べておりました。
もう少し楽しんでいたかったのですが、半ば強引にドライをキめて、ベッドの上で余韻を楽しむ彼の肛門から拳を引き抜き、鮮やかな手つきでゴム手袋を外し、自分の肛門を引き締め
「お腹下しちゃったからトイレ行ってくるね(›´ω`‹ )」と告げ、走りたくなる衝動を抑えながらトイレに向かったのでした。
トイレに立て籠もり中、彼が洗面台の方で何かをして、お風呂に入っていく音が聞こえ、 “あぁ、私に気を使わせないように、わざとお風呂に入ってくれてるんだな…優しい…”と、感動し、トイレから出た私に、『温かいお湯入れたから飲みな』と、ウォーターサーバーからお湯を入れて用意してくれていて、優しさが身に沁みる、お湯が胃腸に沁みる。
バーカウンターでカクテルを飲むように、洗面台に手を付いて気だるげにお湯を啜る私。
(・∀・)お湯おいしー!!! (・∀・)完全復活!!!!
ピークまで我慢したおかげか5分程でトイレから出て元気満々になったのに、めちゃめちゃ心配してくれて 『冷房消してもいいよ。俺もちょっと肌寒いなと思ってたし』とか、嘘までついてくれて、気遣いの嵐!!!!
“この優しさの恩はしっかりとフィストでお返しするからね!!”と心の中で誓ったあの日。
次に会った時も、『またお腹冷やすといけないから』と言ってホテルのコスプレのナース服を私が着てのプレイで優しさを継続してくれてて感動しましたね(*´ω`*)アリガトウゴザイマスル!
〜〜〜〜 いやはや、プレイ中に体調不良は初めての経験だったので、とても焦りました!!が、とても優しい方だったので、本当に助かりました( ;∀;)
変態の皆さんは仕事中や抜けられない時にお腹下した事ありますか?やらかし話募集します!笑
p.s この件以降ちょいちょい体調崩してお休みがちになっております、つばきです。 もう二度と変態紳士さんにご迷惑をお掛けしたくないので、しばらくは体調をみながら少しずつ出勤を上げていこうとおもいます(´;ω;`)クゥッ