むかし、むかし、あるところに浦島穴太郎というやらしい変態が住んでいました。
ある日のこと、西日暮里を歩いていると一匹のもぐらが女性達にいじめられているのを見ました。
浦島穴太郎はうらやましいと思いながらも
「これこれ、もぐらをいじめたらかわいそうだよ。肛門にしておやり」
そう言って浦島穴太郎は女性達からもぐらを助けてやりました。
数日すぎたある日、浦島穴太郎がいつものように肛門自慰をしているともぐらがやってきて、
『浦島穴太郎さん、僕はこの間楽しんでいる最中にあなたに止められたもぐらです。お姫様があなたを蝶宮城(ぱぴおん)にお連れしなさいというのでお迎えにまいりました。』
「蝶宮城(ぱぴおん)へ連れて行ってくれるのかい。それなら、120分行ってみようか。」
浦島穴太郎はもぐらに乗ると西日暮里に行きました。
蝶宮城(ぱぴおん)は色々な種類のお部屋があり、男女が入っていく、それはそれはいやらしい旅館でした。
お姫様はそれはそれは美しいお方でした。
『浦島穴太郎さん、もぐらの恵夢(えむ)性感をご利用いただきありがとうございます。どうかごゆっくりしていって下さい。』
浦島穴太郎は、旅館の中の大きな部屋で、たくさんの豪華な責めをごちそうになりました。
擬似男根や縄や聖水などの責めが、浦島穴太郎に快楽をくれました。
浦島穴太郎は時間が経つのも忘れて楽しみました。
まるで夢のような120分でした。
120分が過ぎ、浦島穴太郎は肛門責めや乳首責めの余韻に浸り、ついにお別れの時がやってきました。
別れ際、お姫様は浦島穴太郎に小さな箱を手渡しました。
「もう120分も蝶宮城(ぱぴおん)で楽しんだので、そろそろ家に帰ります。ありがとうございます。」
『いつまでも、ここで肛門を犯していたいのですが、仕方ありません。では、この玉手箱を持っていってください。でも、この箱は決して開けてはいけませんよ。絶対に開けるなよ!絶対にだ!』
もぐらに乗って家に帰った浦島穴太郎は、どうしたことか自分の肛門自慰用の玩具が見つけられず、どうしたらよいかわからなくなってしまい、玉手箱を開けてみることにしました。
すると白い亜寝露巣(あねろす)が出てきて、浦島穴太郎は肛門に亜寝露巣(あねろす)を入れてみると、あっという間に昇天してしまいました。
蝶宮城(ぱぴおん)で楽しく過ごしている間に、開発されてしまったのです。
浦島穴太郎は、今どこにいるのか、夢なのかわからなくなってしまいました。
おしまい